小松市議会 2021-07-07 令和3年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-07-07
町内会デジタル化支援費100万円については、町内会連合会が回覧板に代わるICTツールを活用した情報伝達手段導入の検討を行うため、ICT活用推進交付金として町内会連合会へ交付するものであります。 現在、市と町内会長をつないでいる連絡アプリ結ネットも含めたツールの選定や研究を、町内会連合会が主体となって実施されるとのことであります。
町内会デジタル化支援費100万円については、町内会連合会が回覧板に代わるICTツールを活用した情報伝達手段導入の検討を行うため、ICT活用推進交付金として町内会連合会へ交付するものであります。 現在、市と町内会長をつないでいる連絡アプリ結ネットも含めたツールの選定や研究を、町内会連合会が主体となって実施されるとのことであります。
このコロナ禍において、オンラインでつながるだけではなく、ICTツールの活用により相互の情報共有化や活動の効率化などが図られるなど、今後の取組についても様々な効果や可能性が広がることに期待をするものでございます。
民生委員児童委員活動効率化支援事業につきましては、コロナ禍における今後の民生委員児童委員活動について、資料の電子化やテレビ会議システムにより会議を開催することで密集を防ぎ、感染症拡大を防止するとともに、ICTツールを活用することで委員相互の情報の共有化や活動集計の省力化などが図られ、働きながらでも続けられるよう、将来的な成り手不足の解消にもつなげていきたいとの民生委員児童委員協議会からの要望を受けまして